《写真》《アクア》 写真とアクアの関連性
どうも。
今回の記事はちょっと趣向を変え写真とアクアの関連性についてと題し、
この2つについてちょっと個人的に考えてみたというお話しです。
突然ですが当ブログの読者の皆さんは写真とアクア。
この2つについてどう思いますか?
あくまでボク個人的な視点からですがアクアを趣味とされている方は
合わせて写真も趣味でやられている方が多い気がします。
写真がガチの趣味でなくても、アクアブログをやっている方は少なからず
文章主体の記事でもない限り写真を撮ってアップされる方が大半かと思います。
この時点で少なくとも関連性がありますよね。
で、これもあくまでボクの個人的な考え、思うところなのですが、
写真を撮られている方はアクアのレイアウトも上手いなと思う方が多いのです。
何故だろうと考えた時に思うのは写真を趣味として撮っている方は
常に《構図》に気を使っているからではないかと思っています。
この点がアクアのレイアウトにも影響を与えているのではないかと。
例えばボクが先日撮ってきた写真。
■SONY α6000 レンズ:E PZ 16-55mm F3.5-5.6 OSS F4 1/1000 ISO100
湘南モノレールの車庫の写真なんですけど(上手い下手は別として)
こんな写真を撮るときカメラを構えて構図を考えます。
ファインダーの限られた視界の中にこの車庫をどうやって収めたら
良く見えるかな?って感じですね。
この時ボクが意識したのは主体である車庫と影の明暗、空と色です。
例えば上の写真がこんな感じだったらどうでしょう ↓
主体である車庫が写真一杯に広がりなんだか圧迫感を感じませんか?
他にも何枚か同じように比較写真載せてみますね。
■SONY α6000 レンズ:E PZ 16-55mm F3.5-5.6 OSS F5.6 1/320 ISO100
上の写真がこうだったら ↓
場所を変えて駐車場にあった自販機を撮ってみました ↓
■SONY α6000 レンズ:E PZ 16-55mm F3.5-5.6 OSS F4.0 1/60 ISO1250
上の写真がこうだったら ↓
やはり構図を意識するのとしないのとでは全然印象が違う写真になると思います。
今回は分かり易くするために極端に比較したものですけど、
これを水槽のレイアウトとして置き換えたらどうでしょう?
三角構図、凹構図、凸構図いろいろと共通する部分や考えられる事あると思います。
写真、アクア、どちらの趣味も単独で十分楽しめるものですが、
この2つを一緒に楽しむと新しい発見があったり、より楽しめるとボクは思ってます。
なんたって、あの天野さんも写真家ですよ?(笑)
----------------------おわり----------------------
ということで、ちょっと真面目な記事を書いてみましたw
まぁ、考え方、楽しみ方、感じ方は人間ですから人それぞれ違って当たり前だと思います。
ただ、どうせならやっぱり楽しい方が良いですよね。
そうそう、ちなみに。
今回の記事は今後アクア記事が書けない時にぶっ込む写真記事を
構図(=レイアウト)目線で見てもらえたらと思い書いた次第ですw
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