004 Photo - 2016 冬のお写ん歩 その2
前回の記事で大仏切通の入り口までの記事を書きましたが、
ちょっと短いぞ!というコメントを頂きましたので、
今日はちょっと長めに書きたいと思います(笑)
そうそう、『切通しって何?』というご質問もいただきましたので、
ボクの方でググりまして、分かりやすいHPを見つけたので
下にリンク貼っときます。読み進める前にぜひ御覧ください。
いかがですか?
ボクが今回歩いたのは大仏切通ですが、鎌倉には他にもいくつか
切通しがあります。他の切通しもいずれお写ん歩したいと思います^^
それと、ちょっと今回のお写ん歩では1つミスった事があります。
今回のような狭い切り通しでは広角レンズ必須ですが、
この日は50mmの単焦点レンズだけしか持ってませんでした。
何ということだ。
なので、ちょっと伝えたい広角視線での写真を載せられないのですが、
もっと大仏切通の写真を見たいという方はググって下さい(笑)
ではここからボクの単焦点視線でどうぞw
昼間でも岩を削った切通しはヒンヤリしてます。
太陽の光もあまり当たらないので、岩が苔むしてます。
この道を昔の人達が主要道路として使っていたのかと思うと、
歩いていて歴史を感じられる場所です。
この道路、関東大震災でかなり崩れたらしく、昔は人力車が通っていた
なんて文章も調べていて見つけましたが、とても通れるような道幅とは
思えませんでしたね。何より傾斜キツすぎw
歩いているとこんな注意書きも。
あ、うん。
サラッと書いてあるけど危ない場所なんだね・・・。
確かに足元にでかい岩がゴロゴロしてるのを見ると、
崩れやすい場所なんだなと思いました。
昔はやっぱり道幅ももう少し広く、傾斜も緩やかだったのかな。
とにかく、ひたすら山道です。
アップダウンを何度か繰り返します。
昼間はまだ光が差しているので良いですが、
夜は絶対に通りたくないなぁ。絶対何か出る(笑)
しばらく歩いているとようやく案内板が。
ボクは右から来て左に向かってます。
この案内板からまたしばらく道なりに進んでいきます。
山の中なので鳥の声やリスの声、植物もたくさん。
やっぱり自然の中は気持ちが良くなります。
道の脇で光を浴びてる葉っぱを撮ってみたり
木に絡むツタを撮ってみたり
写真を撮りながら進んでいくと・・・
また上りかよw
この階段を登り切ったところが、このルートで一番高い地点になります。
普段の運動不足がたたりハァハァ言いながら登りました(笑)
やっと登り切った!と思ったのもつかの間
長い下りかよw
この長い下りを降り切ったところで、このルートもようやく終わりです。
って事で今日はここまで!
次回は鎌倉の大仏様に会いに行くところからスタートします(^^)
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