フィルターの給水口を見直す
どうも~
書ける時に書かないとネタがどんどん古くなるので、
時間がある時に極力吐き出すよう【努力をしている】マッシュですw
年末は何かとプライベートもイベントが多いですよね。
もうすぐクリスマスだし、終わったら年末に向けての大掃除、
今年はアクアリウムバスにも行くし年明けたら今度はもう新年の#&$%”・・・。
時間だけでなく出費も非常に多くなる時期ですよね~(財布も寒くなるw)
さてさて、水槽周りも年内にできる事はしておきたいと思い
前々から思っていた水草水槽のフィルター給水側を見直すことに。
今までDoのバイオレットを給水口として使用していましたが、
2週間に1度ブラシやスーパージィ(漂白)でメンテをしないと
汚れが目立ったり流量が落ちてくるのでちょっと億劫に感じてました。
って事で、給水側はしばらくメンテのし易さを重視しますw
いろいろ考えた結果、今回は以下のモノ ↓ を買い揃えてみました。
まずゴミを給水口でできるだけ取り除き、フィルター内部に溜まるのを未然に防止するため、
エーハのスポンジプレフィルター1個入り(2個、6個入りもある)を購入。
給水パイプはユーロEX用を購入(ホース12/16用)
個人的に値段と見た目の良さからこれがガラス製品以外では一番好きです。
汚れてもあまり目立たないし(←重要w)
実際いま60cm水草水槽で使ってるフィルターもユーロEX75なので。
(最初に付属してきたのは現在60cm生体メイン水槽で活躍中)
あと忘れちゃいけないのが給水パイプに取り付けるコレですね ↓
ストレーナー(16/22用)です。
今回はあえてサイズのデカイものをチョイスしました。
(パーツ全部メーカーがバラバラですけど何か問題でも?w)
皆さんパイプの長さにちょっと不便を感じたことってないですか?
ボクは掃除する時(主に換水してる時に)パイプの長さが短すぎたり
長すぎたりで、どうにもやりにくいなぁ~と感じることが多々あります。
そこで今回は簡単に長さ調整ができたらなぁ~と思い、お試し実験ですw
ご覧のとおり、何も難しい作業など不要です。
給水パイプとストレーナーの間にスポンジを詰めるだけ。
分かり易くするために比較画像を載せておきますね。
上記画像は給水パイプをストレーナーに一番深く差し込んだ場合です。
これは水面から給水口までの距離を短くしたい時に。
今度は逆ですね。水面から給水口までの距離を長くしたい時に。
ポイントとしてはパイプとストレーナーの間に詰めるスポンジの量です。
後者の長くしたい場合は水槽内でも長さの可変ができるよう少なめに詰めます。
逆に短くしたい時はスルスル勝手に伸びてしまっては困るので動かないよう
多めに詰めます。これだけの作業なのでホント簡単です。
パイプの固定方法については考えればいくらでも案が出てきそうですね。
外掛け式のフィルターとかでは長さを変えられるパイプってよく見るけど、
長さを変えられる【外部フィルター用のパイプ】って僕あまり見たことなくて。
もし長さ調整可能な外部フィルター用の市販されてるパイプがあって、
僕が【見ため的にも気に入りそうな物】があったら是非教えて下さいw
次回の記事でこの給水口を実際に設置してみた感じなど書きたいと思います。
ではでは、また次回の記事で ( ・`ω・´)/チャオ