30cmキューブ(溶岩ver)立ち上げたよ
どうも~
11月から年末はやりたいこと多過ぎてスケジュールがパンパンですw
さて、バタバタしていのたで前回の記事から少し間が空いてしまいましたが、
今回はうりぼうさんから頂いたアクアコンパクト2004の設置から、
一気に立ち上げたところまで書いてみたいと思います。
主に初めて使うアクアコンパクト2004の設置レビューですけどねw
では早速。
まずはフィルターを箱から取り出してみます。
内容物としては画像のとおり。
付属の濾材はフィルターの中に(袋に入った状態で)入ってます。
まずはフィルター本体と濾材を洗いましょう。
濾材コンテナ底の形状はこんな感じ。
2213などに入っている濾材の底受けはないので粗目(青スポンジ)が一番底になります。
その上に付属の濾材をザザッと。
濾材を入れるネットも付属してますが僕は使わずそのまま流し入れます。
最後に濾材の上に細目(白スポンジ)を乗せる感じです。
濾材容量はちょうど1L入るくらいです。
アクアコンパクトはモーター部分が水槽側なので
濾材コンテナ側は蓋を閉じて作業終了。
続いてモーター側の設置と濾材コンテナとをホースで接続する作業。
アクアコンパクトは水槽の横に置けるがキャッチコピーになってますが、
真横に置くと邪魔になったり、見た目やスペースの関係から置きたくない、
置けない場合も想定されます。
僕は画像の様に水槽の真横ではなく少し下がった場所に設置することに。
濾材コンテナは商品名の通りコンパクトなのでちょっとしたスペースにも
置けるのが良いですね。
ホースを接続する際はまず水槽のどこにモーター部分を設置したいのかを決め、
(レイアウトをどうしたいかによって設置する場所も変わってくると思うので)
合わせて濾材コンテナがきちんとホースで接続できる場所に設置できるかを
予め確認した上で作業しましょう。
アクアコンパクトの難点としてはこのモーター部分と濾材コンテナを繋ぐ
ホースが挙げられると思います。説明書にも記載されてますがホースが
曲がるような接続は極力避けた方が良いでしょう。
それとモータ部分と濾材コンテナが高低差1m以内に収まる必要もあります。
以上の点を購入前の検討ポイントとすると良いかもしれませんね。
付属のホースもありますが、ぶっちゃけ個人的には使えない。
長さが中途半端だしホースの中の汚れ具合もまったく確認できないなので
余ってたホースを使いました。
僕のように設置する方はまず1本実際に接続しながらホースの長さを決めて、
ちょっと手間ですが一度抜いて見本として同じ長さでホースを切れば
後で《左右の長さが合わないー!》って事は回避できますw
さて、長々と書きましたが以上でアクアコンパクトの設置は完了です。
バックスクリーンは僕のインテリア的都合から壁紙と同じ白で統一しました。
さぁ、今日の記事もあと少しw
一気に立ち上げたところまで書いちゃいますよ。
かなり前から決めていた事なんですが、
今回は田村さんところの溶岩砂、石でベースは統一します。
溶岩に興味ある方はリンク貼っておくのでチェックしてみて下さいな。
→ 《田村商店》
初めて見た時から田村さんところの《赤》が凄く気に入って
いつか立ち上げる時に使いたと思ってたんですよ。
月初の総会に田村さん参加するのを確認して迷わず注文したw
今回のレイアウトはちょっと変わった考え方かもしれませんが、
個人的に《溶岩石そのもの》を楽しみたいので、
水草はポイントになる程度に少しずつ増やしたいと思ってます。
とりあえず、
60cm水草水槽で爆植してるミリオフィラムをトリミングしてちょいと入れました。
うん。
やっぱり良い。
この赤すごく良い。
水草もあまりゴチャゴチャ入れないで僕は楽しもうと思いますw
って事で、
とりあえず立ち上げ完了した久しぶりの30cmキューブがこちら ↓
これから少しずつ、アクセントになる程度に水草増やしながら楽しみます^^
(生体はどうしようかな~)