■0110 ふぃるたーうるさい(後編)
久しぶりの連日投稿来たる(笑)
やっぱり普段元気っていうのはありがたいことですね!
ではさっそく前回の記事の続きです。
前回最後に登場した ↓
当日便で到着した箱の中身。もちろんフィルターです。
でも最近のボクの感情的にエーハイムでない事は確かw
今回新たに選んだフィルターは評判も悪くなく、以前から気にもなっていた
こちらのフィルターにしてみました ↓
デデン!!!
そう、テトラのバリューエックスパワー VX-75です。
同クラスのフィルターの中でも価格・性能・濾材量・メンテがしやすいなど
コストパフォーマンスに優れるとの実力を試してみたくなりました。
ということで、体調が悪いながら『良いネタできたわぁ~( ゚ ρ ゚ )』
などと思いつつ作業開始ですw
まずVX-75と2213を並べてみたの図。
サイズは事前に知ってはいたけど実際に見るとやっぱりデカイw
でもその分、たくさんの濾材も入るってことだよね。
って事でフィルター内部はこんな感じ。
付属のホースや給排水パイプもあるけど今回は使いません。
写真なんていちいち撮らずにさっさと片付けて
早く寝たいと思いつつも、ブロガー魂がそれを妨げる。
フィルターの交換っていうとなんだか大変そうな感じもするけど、
実際は2213の中の濾材をそのまんま移動するだけなんですよね。
VX-75に付属している濾材も今回は使わずそのまま保管しておきます。
では濾材を新しいコンテナに移動させましょう。
ジャラジャラジャラ~ でこうなった ↓
ここで思った。絶対VX-75の方がメンテナンス楽!
濾材コンテナが3つに別れてるおかげでそれぞれの濾材別々に掃除できるもん。
続けて残りの濾材もそのままジャラジャラ移動させ、2213に入ってた濾材は
2つの濾材コンテナに収まりました。やっぱり容量が多いね♪
余った残りのコンテナには元々付属していたVXアンモニアダウンと
VXブラックスポンジをそのまま使用。
濾材のセットはあっという間に完了。
最後にこの ↓
ホースアダプターユニットを装着するんだけどこれがよく出来てる!
エーハの場合ホースが硬かったりすると装着時にフィルター本体の向きを変えたり、
ホースの長さで調整することも多いと思いますが、このホースアダプターユニットは
写真のようにホース接続部分が可動式なので地味に便利!
合わせて中央にあるレバーを手前に少しずつ倒すことで簡単に水量の調整ができ、
最後まで倒せば掃除をする時このアダプターユニットごと簡単に着脱可能。
初めて使うフィルターってこともあるけど、よく出来てると感じます。
今回エーハのダブルタップはそのまま流用。ダブルタップはホント素晴らしいと思う(笑)
ちなみにVX-75には呼び水をするスターターが付属してるけど、
今回はダブルタップを開放すればそのまま水が勝手に流れこんでくれるので未使用。
呼び水も終わったところで最後にコンセントさして運転スタートしたら
当たり前だけどカラカラ音しない、静かや~~~~~~~~~ ε-(´∀`*)ホッ
で、問題の2213はとりあえず ↓
綺麗にして保管することに。
ちなみに今回問題になったカラカラ音ですが、
恐らくインペラを新しいものに交換すれば止まると思います。
分かってるのにあえて新しいフィルターにしたのは
インペラの値段が高い。というかエーハの部品は軒並み高い。
新しく買って交換しても必ず鳴り止むという保証もないし。
だったらインペラの値段に多少上乗せはするけど新しいフィルターを
買ったほうが良いという判断を今回はしました。
フィルターの異音に関しては一体何が原因なのか不明な場合も多々あります。
コンセント抜き差ししまくったら治ったり、本体を揺すって治ったり、
蹴っ飛ばしたら(おい)治ったなんて事もあります。
まぁ、こんな風にいろいろ試行錯誤したりするのも
アクアの楽しみの1つなんですけどねw
って事で、こんな感じになり音を気にせず寝ることができましたとさ♪
おかげで体調もバッチリ回復したw
ちなみにVX-75ですが静かです。
でもエーハが絶好調の時のほぼ無音状態に比べると音は聞こえます。
分かりやすく言うとエアーポンプが動いてる時のブーンって音に近いかな。
他に分かりやすい例えが思い浮かばない(笑)
多少の振動もあるのでボクはフィルターの下にマットを敷いてます。
まぁボクみたいにフィルターのめっちゃ近くで寝る人も少ないでしょうしw
普通に使う分にはそんなに気にならないでしょう。
まだ使い始めて数日なので今後また何かあるかもしれませんが、
コストパフォーマンスも良いので個人的にはオススメできるフィルターです(^^)
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